顎関節への施術 3

顎関節への施術を行う道中、効果が頭打ちになることがある。
患者の生活習慣の改善により、効率的に症状が改善する場合がある。

まず、平常時に上の歯と下のはを当てないように過ごすことが重要である。
加えて、鏡を見ながら眉間・鼻筋と顎の先端が、一直線に並ぶように調節し、正しい顎の位置を再認識する。

上記の習慣が身についてくると、顎関節症の悪化の予防、症状の改善につながる。